人間ドックは健康保険組合が提携している所で受けよう

人間ドックを受診する際に悩むのは受診先にする医療機関ですが、もし会社勤めをしていて、健康保険組合に加入しているのであれば、この健康保険組合と提携している医療機関で受診すると良いです。

健康保険組合と提携している医療機関で人間ドックを受ける最大のメリットは、受診費用を抑えることができる点です。
多くの健康保険組合では、人間ドックの受診者を対象に受診費用の一部を補助する制度を運用しています。
これは、医療機関で人間ドックを受診して料金を全額支払った後、補助金の請求書に必要事項を記入し、領収書などの添付書類とともに請求書を提出すると、制度の基準にしたがって補助金が支払われる仕組みになっています。
この制度は原則としてどこの医療機関で検査を受けても適用対象となりますが、健康保険組合の中には、提携している医療機関で受診した場合に提携外の医療機関で受診した場合より補助を手厚くしているところがあります。



有名で資金の豊富な企業の健康保険組合になると、提携医療機関での受診であれば受診料を全て健康保険組合で負担してくれるケースもあります。

なお、この受診費用の補助制度は、1年度につき1回しか適用することができません。



また、補助の対象となるのは人間ドック本体の料金のみであり、オプション検査を追加した場合の追加料金は全額受診者自身で負担しなければなりません。



ただし、この2点さえ注意しておけば、受診費用の補助制度は非常に便利な制度なので、会社勤めをしている人の中で検査を受ける予定がある人は、受診料の負担を抑えるためにもなるべくこの補助制度を利用するようにしましょう。